埼玉から世界を変えていくことだってできる。

 

世界を変えた男。

 

僕たちは毎日、彼が創り出したものを使い仕事をし生活をしています。

仕事の仕方も変わり、生活も変わり、みんなの人生が変わった。

社会がより楽しくなった。

世界のレベルをひとつもふたつも先へ進めた男。

 

今や、iPhoneのない生活なんて考えられません。

ひと口だけ、かじられた林檎を見ない日はありません。

 

スティーブ・ジョブズ。

冥福をお祈りします。

 

ここ数日、このニュースを見ない日もありません。

しかし、やっぱり何か違う。

 

世界中のさまざまなメディアが彼のことを

『ビジョンをつくる人』と呼ぶのに対して、

日本のメディアは、

『元アップルのCEO』と呼んでいます。

 

世界はどんどん変わっていく一方、

日本もちゃんと変わっていけるのでしょうか?

 

という不安を払拭してくれる素晴らしいイベントをご紹介します。

 

ここ埼玉県から世界を変えていこうという取り組みです。

実際すでに世界中でもどんどん評価されてきています。

 

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011」

 

世界の見逃せない映画祭50にも選ばれた映画祭が埼玉県で毎年開催されていることを

ご存知の方もまだまだ少ないのではないでしょうか?

 

世界初のデジタルシネマによる国際映画祭。

国内最高のデジタルシアターがここにあります。

 

10月8日にオープニングイベントがあり、

10月16日まで開催されています。

 

第64回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品『昔々、アナトリアで』を見ることもできます。

2012年劇場公開の『カルテット!』をいちはやく見ることもできます。

中村勘三郎さんの臨場感あふれる『シネマ歌舞伎』を見ることもできます。

たくさんの招待作品、特別上映もあります。

 

81の国と地域から応募された494本の作品からの『長編コンペティション部門』

次世代の映像クリエーター発掘を目的とした『短編コンペティション部門』には189本の応募が。

 

私たちは毎年、オフィシャルメディアパートナーとしてお手伝いさせていただいております。

埼玉県知事が実行委員長として、この映画祭は毎年毎年パワーアップしています。

 

スティーブが世界にもたらしたものは、PIXERでの成功があってのものだったのかもしれません。

映画『トイストーリー』の成功。

 

それに比べたら、ほんの小さな規模でしかないかもしれません。

でも、このデジタルシネマ映画祭で埼玉から世界を変えていくことだってできる。

きっと、できる。

 

まずは、みなさんでこの映画祭を体験してみてください。

まだまだ間に合います。

 

16日(日)まで開催されています。

 

埼玉県川口市です。

埼玉県内からはもちろん、東京からだってそんなに遠くありません。

一見の価値ありです。

 

ぜひ。

オフィシャルサイトはこちらです。

 

 

 

 

 

Stay hungry,Stay foolish.

R.I.P. Steve

2011年10月11日  研究テーマ:,
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