- この事例を5秒で理解
- イベント情報をすぐに掲載できないという課題があった
- CMSを導入することで更新がスムーズに
- ドラマやCM撮影のお問い合わせが増えた
- 鴻巣市文化センター クレアこうのす 様
鴻巣市文化センタークレアこうのす(埼玉県鴻巣市)は、財団法人鴻巣市施設管理公社様が管理運営する複合型文化施設です。
ホール、ギャラリー、会議室、各種施設など幅広いサービスを提供し様々なイベントなど文化情報を発信する地域に密着した施設です。2009年3月にWebサイトをリニューアル。
CMS導入で、コンテンツ更新がスムーズで慣れれば慣れるほど作業時間も短く。
ページ追加も簡単でリニューアル前に比べ情報更新の幅も精度も向上し、
ホームページを見て公演チケットをご購入されるお客様が増えました。
― 導入の経緯を教えてください。
だいぶ前から会議でもリニューアルが必要だという意見が出ていましたが、保守等の契約ですぐには踏み切れないという状況でした。
そんなとき、簡単に自由に更新したいという一番の目的に合うご提案をいただいて、ようやく踏み出すことができました。
当施設の情報誌も以前から依頼しているので、担当営業さんの対応や人柄の部分に対しての信頼も大きいです。
― そのとき、何か課題はありましたか?
新しい情報がすぐに出せないということが大きな壁になっていました。
イベント情報というのは流動性のある情報ですので、リアルタイムに扱えないと非常に困ります。そういった使い勝手の面で不満でした。
― 完成後、運用を始めて感じたことは?
情報をいつでもすぐに簡単に更新でき、新しい情報をリアルタイムで反映させられることです。
リニューアルに合わせて、チケットの販売方法を変えたということもありますが、単なる施設紹介だけのものではなく情報発信とイベントが良い感じに活性化され常に動きのある有効的なツールに変わったと感じます。もうひとつは、ドラマやCM撮影のお問い合わせが増えたということです。
施設の魅力をうまくご案内できるようになったのだと思います。