私たちの「印刷業としての100年の経験」で導き出した結論を、
このページをご覧の方にだけお教えします!
「今、つくるべき名刺」はこれです。
「6秒間の重要性」とは
ビジネスにおいて、この「6秒間」に名刺を渡し、いかに興味を持ってもらえるかで
「印象に残る会社、思い出してもらえる会社」になれるかが決まります。
そもそも「名刺」とは、その多くが職業上の自己紹介をするものであり、初対面のときに交換するのが慣習化しています。
一般的に氏名、会社名や肩書き、連絡先などを記載します。
現在では顔写真やホームページのURL、メールアドレスも記載するのが一般的です。
しかし・・・
「その名刺は、相手のハートを撃ち抜けますか?」
弊社調べでは、以下のような現状となっているようです。


だいたい、みなさんの予想通りの答えが多いようです。会社名、氏名、役職、会社所在地、メールアドレスやURL、経営理念や業務内容、取り扱い商品やサービス、写真入りであったり、似顔絵入りであったり…。その名刺は「大企業であれば」何の問題もありません。しかし、「中小企業」や「小さなお店」の場合は話が別です!
中小企業は、大企業に比べて認知度が低いため「基本的に内容を知られていない」ことを前提としなければなりません。
同業他社よりも何が優れているのか、自社の商品や自分自身の売りは何なのか、「選んでいただく理由」を分かりやすく掲載する必要があるのです。
「名刺の黄金比」とは
ご存じの方も多いですが、日本の名刺の標準サイズは91mm×55mmで、ほぼ「1.6:1の黄金長方形」になっています。

だからこそ、「名刺」という誰しもが使うアイテムの標準サイズになっているのでしょう。
もっとも安定した美しい形ですので、変形してそのバランスが崩れると、とても違和感を覚えます。
ですので、もっと印象に残る名刺を作りたいとしても、形やサイズを大幅に変えることはあまりおすすめできません。
しかしながら、いわゆる「普通の名刺」では事足りないようになってきています。
大企業であれば、その名前自体にイメージがすでにあったり、その名前で業務内容を想起できたりしますが、中小企業や小さな会社、小さなお店ではそうはいきません。
そこで、そういった中小企業や小さな会社、小さなお店にこそ使っていただき、「黄金比の名刺」をご提案させていただきたいのです。
形の黄金比だけではなく、「内容の黄金比」を持つ名刺をご提案させていただきます。
「黄金比の名刺」とは
では、中小企業や小さな会社、小さなお店向けの「黄金比の名刺」とは?
先に答えを言ってしまいます。

大企業であれば、その名前自体にイメージがすでにあったり、その名前で業務内容を想起できたりしますが、
中小企業や小さな会社、小さなお店ではそうはいきません。
ならば、業務内容や他社との違い、自社の姿勢などを説明する必要があります。
もちろんビジュアルと文章で、とにかく「分かりやすく」。
例えば、2つ折りの名刺の場合には4面になり、普通の名刺の2倍の情報量になります。3つ折りならば、6面あるので3倍の情報量です。
その分、多くのことを伝えられます。
だったら、もっと増やせばいいのでは?と考えた方は、ちょっと待ってください。確かに情報量は増えます。
情報量が増えると、読んでもらえる率は下がります。たくさん書いてあると読むのが面倒になってしまうからです。
情報量と「読まれる」ということは反比例します。
2つ折り名刺、または3つ折り名刺が「黄金比の名刺」です。
当然ながら、ただ形を「2つ折りや3つ折り」にすればいいということはありません。
「載せるべき内容」が「載せるべき場所に」キチンと収まったときに、黄金比の名刺ができあがります。
以下は、サンプルです。
弊社では印刷はもちろんのこと、お客さまへのヒアリングを経て、コンセプト設計から内容の検討、デザインも含めたサービス提供が可能です。