印刷物をまじめに効果計測するための5つのヒント

印刷物をまじめに効果計測するための5つのヒント

 

紙媒体(印刷物)の効果計測って面倒!

スマホの台頭もといWebの発達によってジワジワと広告媒体のシェアを喰われている紙媒体ですが、それでもまだまだ有効な広告手段であることは間違いありません。

限られた広告予算も縮小が進むなか、効果計測でもして成果を“見える化”しないと現状の予算を確保するのも難しい…かどうかはわかりませんが、今回は、そんな肩身の狭そうな紙媒体(印刷物)をまじめに効果計測する方法をピックアップしてみました!
ポイントはやっぱり「計測はWeb(Googleアナリティクス)で」ですよ!

 

印刷物を効果計測する時のポイント

キャンペーン専用のURLを用意する

WebサイトのURLが仮にwww.asahi-com.netとした場合、なるべく短いドメイン(例えばpromo.com)を別に用意します。そしてpromo.comでアクセスされた時に、本体のWebサイト(www.asahi-com)に転送するのです。
見込客がチラシなどを見た時に短いURLであればスマホで入力してアクセスしやすいですし、Googleアナリティクスでも紙媒体経由のユーザーとして区別しやすいです。ちなみにキャンペーン専用サイトでは、見込客がURLを入力しやすいよう非常に短いドメインが使われる事も多いです。カップ麺の裏ブタとかの応募キャンペーンでよく使われている気がするんですが、それは私がカップ麺をよく食べるからだけなのかも。

 

URLの短縮サービスを使う

「キャンペーン用にドメインを取得するなんてメンドクサい!」という方は、URLの短縮サービス「Bitly」を使って、キャンペーン専用の短縮URLを生成しましょう。英語なのがややとっつきにくいですがQRコードも生成できますし、アカウントを作ればクリックされた回数も日別や時間帯別に計測できますし、至れりつくせりです!URLがランダムなアルファベットで生成されてちょっとキモくなりますけど。

ちなみに、この「Bitly」で生成した短縮URLは便利なのでメールマガジンにURLを掲載する時にもよく使われますが、URLに.lyドメイン(中東リビアのドメイン)が使われることで、迷惑メールとして判定されやすくなるデメリットもありますので気をつけて!

 

キャンペーン専用の検索キーワードを用意する

見込客がチラシなどの紙媒体を見て、そこからwebサイトにアクセスする時、キーワードで検索する人もいます。そんな人のためにキャンペーン専用の検索キーワードを用意しましょう(例:「アサコミ」で検索)。そしてその検索キーワードを印刷物に掲載するのです。見込客に覚えてもらいやすいですし、キャンペーンのURLを直打ちするよりアクセスしやすくなります。検索キーワードには他社と競合しそうな(よく使われる)ものは避け、目新しい造語にすると、Googleの検索結果で1位とりやすいですよ!(むしろ検索結果で上位表示されないのであれば、やる意味は無いのでご注意)。見込客に着地してほしいwebページにはそのキーワードをさりげなく盛り込んでSEO対策(検索エンジン向けの最適化)するのをお忘れなく!

 

URLにはGoogleアナリティクスのパラメータを埋め込む

なんだか急に小難しい話になってきました。Googleアナリティクスが好む特定の文字がURLに含まれていると、Googleアナリティクスで計測しやすくなります。これを活用すると、「いつ、どこで、何の媒体で」実施したキャンペーンかがわかるようになります。アプリやメールマガジンからのアクセスを計測する際によく使われてますよね。肝心のURLですが、URL生成ツールを使ってサクッと生成しちゃいましょう。アプリ用やウェブサイト用など用途別にいくつかありますが、ウェブサイト用のはインターフェースが英語なのでご注意(2020年7月時点)。

 

QRコードを掲載する

キャンペーンのURLに、先述したGoogleアナリティクスのパラメータを埋め込み、それをURL短縮サービスを使って短縮URLに変換し、最終的にはそれをQRコードにして掲載しましょう。これでアクセスの計測はバッチリです。ちなみにiPhoneやiPadでは、iOS11から標準のカメラアプリにQRコードの読み取り機能が搭載されたので、QRコードは以前よりも有効な手段になりました。

 

プロモーションコード(クーポン)

チラシの隅っこによくあるように、普通にクーポンを掲載するだけでも良いのですが、媒体毎、配布日毎、配布地域毎にコード(クーポンの番号)を変えて配布すると、プロモーション毎に効果計測しやすくなります。

 

コールトラッキング(電話の計測)

キャンペーンサイトへのアクセスだけを計測するだけでは、紙媒体を正しく効果計測できているとは言えません。広告予算をうまく配分して、紙媒体に掲載する電話番号には専用の番号を用意して、かかってきた電話も成果として計測しましょう。「コールトラッキング」という、かかってきた電話の履歴を記録できるサービスもあり、そちらを導入すれば専用の番号も用意できます。

 

 

………………

 

ざっと以上ですが、いつのまにか5つのヒントではなくなっていました。これらの施策はそれぞれ単独でやってもそれなりに効果的ですが、まとめてやると手堅いですよ!

「なんだかんだでメンドくさそうだな」と感じた方…それが狙いです!ぜひ弊社までご相談ください。

2015年9月17日  研究テーマ:, ,
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