”隠れ家”を探しやすくするMEO

 

以前、こんな記事を何かで見ました。

 

”隠れ家的存在”を売りにしているお店に、

お店の場所が分からないと問合わせの電話が多く・・・

 

”隠れ家的存在”を売りにしているお店が、

新規客の集客ができない原因が立地の悪さだと・・・

 

今やインターネットでも雑誌、テレビでも「隠れ家的存在」のお店は

ものすごく沢山見かけます。

 

もはや、何が隠れてるのかよく分かりません。

まあ、それは置いておいて。

 

今回は、「隠れ家」ではなく「隠れ家”的”」の話です。

 

もともと、立地が良くないことをなんとか良いものに転換しようと考えた結果であったり、

沢山のお客様が一度に来られるとスタッフの数からして十分な対応ができないからであったり、

理由は様々あるのだと思います。

 

それを解決するための手段として要は、

「MEO(Map engine optimization)」

Googleマップ検索の最適化で解決しようという話だったのです。

 

そもそも不特定多数に知られたくないから「隠れ家(的)」なのであって

不特定多数に見つけてもらうためのMEOをするっていうのもややこしい話ですね。

 

もちろん、分かるんです。

 

「見つけてもらうため」に隠れていること。

「目立つため」に隠れていること。

隠れることで集客しようとしていること。

 

 

「見つけてもらうため」に隠れて、

「隠れた」から見つけてもらえなくて、

そのための対策が「MEO」であって、

MEOで見つけてもらえると隠れ家ではなくなって、

隠れ家でなくなると、そのお店の「売り」がひとつなくなって、

そうなるとまた新しい「売り」を作らなくてはならず、

商品なのか接客なのか、それ以外のお得感や優越感を感じるものなのか。

 

最近、巷でSEO、SEM、LPOの次はコレだ!みたいになっている「MEO」。

 

当社でも対応可能ですが、SEOのように消耗されるのも時間の問題ではないかなと感じます。

 

だからこそ、当社では集客にしてもPRにしても

もっと本質的な部分からのご提案をさせていただいております。

 

ご興味のある方や、現状うまくいってないなと思われている方は

ぜひご連絡いただければ幸いです。

2011年6月14日  研究テーマ:,
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